横須賀篤
よこすか あつし
埼玉県公立小学校教諭。楽しく分かる授業づくりを、目指しています。理科全般に興味をもって、教材開発をしています。独立行政法人国際協力機構(JICA)短期シニアボランティアとして、南アフリカ共和国で科学教育支援を経験したり、JAXAの宇宙教育派遣で、アメリカヒューストンに行ったりしました。
著書
『教科書と一緒に使える小学校理科の理科実験・観察ナビ 上・下』(日本標準) 『おもしろ理科こばなし 1・2』(星の環会)ほか。
趣味
化石採取、電子工作、レゴつくり。
宮内主斗
みやうち きみと
茨城県公立小学校教諭
特別支援教育に携わりながら、たのしくわかる理科の授業をどう創るかに興味を持っています。
著書に『理科授業づくり入門』(明治図書出版)、『子どもが伸びる5つの原則』『子どもが育つ5つの原則』(さくら社)、編著『特別支援教育のノウハウを生かした学級づくり』『クラスがまとまる理科のしごとば』『おもしろ理科こばなし』(星の環会)、『教科書と一緒に使える小学校理科の実験・観察ナビ』(日本標準)他多数。
岩﨑 淳
いわさき じゅん
東京都生まれ。早稲田大学卒業。同大学大学院博士後期課程満期退学。学習院中等科教諭。学習院大学・学習院女子大学・早稲田大学で講師として国語教育及び言語表現に関する科目を担当。小学校・中学校国語教科書編集委員(教育出版)
単著
『言語の力を育む』『古典に親しむ』『授業改善をめざす』(以上明治図書)
共著
『実践・言語技術入門』(朝日新聞社)、『力のつくことばの学習50のアイディア』『力のつく古典入門学習50のアイディア』(ともに三省堂)他
関西大学初等部
かんさいだいがく しょとうぶ
「私たちがめざすのは、
ただ解を持つ子どもではなく、
積極的に社会の問題を追究し、
解決するために行動を起こせる子どもたちです」
横田経一郎
よこた けいいちろう
1960年栃木県生まれ。千葉大学教育学部卒。千葉県で小学校教諭を19年務めた後、同県富津市教育委員会指導主事・教頭、富津市教育センター所長等を経て、現在千葉県教育庁南房総教育事務所指導主事。
著書に『簡単!! 手品で子どもを引きつける 教室マジック24』(「教育技術MOOK」小学館)『文例とパズルで覚える1006字漢字プリント』『作文がみるみる上達する指導技術』(「別冊教育技術」小学館)『保護者参観授業を盛り上げる国語科とっておきのネタ』(共著・明治図書)等がある。 国語を中心とした学習指導に加え、現場時代の学級経営にも定評がある。
平塚昭仁
ひらつか あきひと
1966年生まれ。國學院大學卒業後小学校に勤務し、現在は宇都宮大学教育学部附属小学校に勤務。
著書
体育方法研究会研究主任、実感道徳研究会員、渡良瀬にこにこサークル所属。 主著:『新任教師のしごと 体育科授業の基礎基本』(小学館)『体育が苦手な子も夢中!体育の授業づくり10のポイント』(ひまわり社)『体育の授業づくり―子どもに人気のある34 例』(フォーラムA)ほか多数。
石川創未
いしかわ そうみ
学教育学部卒業後小学校に勤務し、 現在は栃木県・日光市の小学校に勤務。子どもが「わかる」「飛びつく」算数教材・教具、について現在研究・開発・実践中。
著書
共著:『教師のスゴ技222』『学級ミニイベント104』『パッと使える朝と帰りの会』(以上、フォーラムA)『自立を育てる基本的生活習慣のしつけ』(ひまわり社)『子どもが育つ教師の言葉30のアプローチ』(たんぽぽ出版)ほか多数。
山中伸之
やまなか のぶゆき
1958年生まれ。宇都宮大学教育学部を卒業後、小・中学校の勤務を経て、現在は栃木県小山市で小学校教諭として教壇に立つ。自身が20年以上主宰している「渡瀬にこにこサークル」代表を務めるほか、実感道徳研究会会長、日本基礎学習ゲーム研究会研究部長、日本群読教育の会常任委員。多くの教師の悩みに応える活動を行っている。著書に『できる教師のすごい習慣』『カンタン楽しい! 運動会種目77』のほか、共編著多数。
著書
『基本からわかる授業参観日事典』『できる教師のどこでも読書術』 (以上、さくら杜)、『できる教師のすごい習慣』『カンタン楽しい! 運動会種目77』(以上、学陽書房)、『全時間の板書で見せる「わたしたちの道徳」小学校1・2年/3・4年/5・6年』『ちょっといいクラスをつくる8つのメソッド』 (以上、学事出版)、『必ず「一人前の先生」になれる!』(金子書房)、『がんばり過ぎない。でも、あきらめない。学級リカバリー術 』(明治図書)ほか多数。”
佐々木正美
ささき まさみ
児童精神科医。1935年生まれ。新潟大学医学部卒業。ブリティッシュ・コロンビア大学留学後、国立秩父学園、東京大学、東京女子医科大学、ノースカロライナ大学等にて、子どもたちの精神医療に従事する。
日本で初めて自閉症の療育プログラムであるTEACCHを紹介し
近著に『子どもへのまなざし』『続 子どもへのまなざし』『完 子どもへのまなざし』(以上 福音館)『「育てにくい子」と感じたときに読む本』(主婦の主社) 『アスペルガーを生きる子どもたちへ』(日本評論社)ほか多数
中嶋郁雄
なかしま いくお
1965年鳥取県生まれ。奈良教育大学卒業後、奈良県内の小学校に勤務。新任のころより「子どもが安心して活動できる学級づくり」を目指し、教科指導、学級経営、生活指導の研究に取り組む。現在、奈良県奈良市立大宮小学校に勤務。また「kyoushitu.comニュース」編集長として有益な教育情報の収集と提供も行っている。
著書
『誰でも成功する児童の叱り方のキーポイント』『誰でも成功する児童のほめ方のキーポイント』『誰でも成功する児童との関わり方のキーポイント』『教師に必要な6つの資質 学級担任に求められるリーダーシップがわかる』『その場面、うまい教師はこう叱る!』(以上、学陽書房)『こんなとき、どうする? 子どもを伸ばす叱り方』(PHP研究所)ほか多数。
有田和正
ありた かずまさ
1935年福岡県生まれ。玉川大学文学部教育学科卒業。
福岡県の公立校、福岡教育大学附属小倉小学校、筑波大学附属小学校を経て、愛知教育大学教授を務める。
1999年の愛知教育大学退官後も日本の教育に携わり、現在、教材・授業開発研究所代表、東北福祉大学子ども科学部特任教授である。
近著に『教え上手』(サンマーク出版)『授業の技を磨く 研修の在り方を問う』『時代を顕す名言クイズ─知らないと恥ずかしい歴史に残った27選』『あなたの歴史授業が激変する“有田式板書”─トレース出来る91時間+まとめテスト』(明治図書)などがある。2014年没。
野口芳宏
のぐち よしひろ
1936年千葉県君津市生まれ。千葉大学教育学部卒業。公立小学校教諭、千葉大学附属小学校教諭を経て、公立小学校教頭、校長を務める。退職後、北海道教育大学教授、植草学園大学教授等を歴任し、現在植草学園大学名誉教授。「鍛える国語教室」研究会、授業道場野口塾各主宰。また2009年7月-15年12月千葉県教育委員を務めた。
研究分野
国語教育、家庭教育、道徳教育。日本教育技術学会理事・名誉会長、日本言語技術教育学会理事・副会長、「鍛える国語教室研究会」「授業道場野口塾」「実感道徳研究会」各主宰。
著書に、『野口芳宏 第一著作集全20巻』『同 第二著作集全15巻』『子どもは授業で鍛える』『作文力を伸ばす・鍛える』『子どもの話す技術を鍛える』『鍛える国語教室シリーズ』など(以上、明治図書)、『小学生までに身につける子どもの作法』(PHP研究所)、『野口流授業の作法』『野口流 教室で教える小学生の作法』(以上、学陽書房)、『縦の教育、横の教育』(〈財〉モラロジー研究所)、『教師の作法 指導』『授業づくりの教科書 国語科授業の教科書』『教育と授業』(共著)(以上、さくら社)ほか多数。